◆ 日産 スカイラインの豆知識
国産車の中でも長い歴史を持つ日本を代表するGTカーとしてスカイラインは作られました。12代目デビューは2006年11月で、基本プラットホームはV35で採用されたFMパッケージを進化させました。V型6気筒エンジンは今までと同じでFR車&4WD車です。
3.7リッターエンジン+7速ATを2008年12月の改良時に搭載し、全車にSRSサイド&カーテンエアバッグやAFSを標準装備するなど充実化を図りました。
内外装のデザインを改良したりバリエーションの変更を2010年1月に行いました。2.5リッターの2WD車のATが5速ATから7速に変わったのはこのときです。
安全装備はインテリジェントブレーキアシスト、プリクラッシュシートベルト、インテリジェントクルーズコントロール、VDCなど最新の装備が用意されています。V型6気筒の2.5リッター(165kW)と3.5リッターから排気量アップされた3.7リッター(243kW)の2機種のエンジンで電子制御5速または7速ATと組み合わされています。
サスペンションはダブルウィッシュボーン式の前輪とマルチリンク式の後輪で前輪のアクティブステアをスーパーHICASを組み合わせた4輪アクティブステアを採用することにより操縦や安定性能が高い車になりました。
V35を進化させた印象の外観デザインで走りの良い車である事を感じさせます。少し大きくなったボディは室内空間も拡大されアルミのフィニッシャーや木目を採用することにより品質感が大きく改善されました。
◆ スカイラインのグレードを紹介
3.7リッターエンジンの搭載車は370GTタイプSと高級感のあるタイプSPの2つのモデルが設定されています。2.5リッター車はFRの2WDのほかに4WD車の設定があり3モデル(250GT-FOUR、250GT-FOURタイプV、250GT-FOURタイプP)が用意され10モデルのバリエーションです。50GTをベースにした2.5リッターエンジンの搭載車は4タイプのAパッケージ(低価格)、タイプV(標準仕様)、タイプS(スポーティ)、タイプP(高級感)があります。
外観デザインに標準系とスポーツ系では違いがあり、タイプSとタイプSPに低重心感のデザインを2010年1月に採用し、全6色のボディカラーが用意され2008年12月に全車にスクラッチシールド(小キズを自動的に修復)が標準となりました。カラーや素材の違いなのインテリアで5種類のバリエーションがあります。

