◆ 日産 クリッパーリオの豆知識
三菱自動車よりタウンボックスをベースにしたクルマのOEM供給を受け2007年6月にクリッパーリオとして登場しました。クリッパーという車名は日産が従来から商用車に使っていたもので、セレナでリオという車名を使われていた事があります。
シート地や内装の色の変更を2007年12月に行い、フロントフェンダー、スライドドアセンターレール、リヤアンダーミラーの形状を法規対応のため2008年12月に変更しました。内装の仕様の変更など2010年1月に改良しました。
0.66リッターの直列3気筒の12バルブのエンジンでターボ仕様と自然吸気仕様の2機種用意されています。5速MTと4速ATを選べるトランスミッションで2WDと4WDの駆動方式があります。グレードによって4WDはフルタイム4WDとパートタイム4WDの両方あります。
ドアステップや昇降グリップなど後席への乗員に配慮して装備されており、バックドアアシストベルトが設定されバックドアを閉めるときに便利です。特徴は室内空間が広く荷物の積載性が優れており、大きくされたドアの開口幅でスムーズに乗り降りや荷物の出し入れなど可能にしています。
乗車定員は4名の車ですがシートをアレンジできるので状況に応じて荷物を積むことが可能です。フラットなラゲッジスペースが後席のシートバックを倒すとで出来るので、長い物も搭載できます。
◆ クリッパーリオのグレードを紹介
E(自然吸気エンジンを搭載)とG(ターボ仕様エンジンを搭載)した2グレードが基本です。WD車と4WD車がそれぞれあり、E FOURとG FOURとなるのは4WD車で4バリエーションの設定となっています。
オートコントロール4WDのG FOURの4WDシステムでパートタイム4WDとなるのはE FOURの4WDシステムです。全車にパワーステアリング、オゾンセーフエアコン、CD一体AM/FM電子チューナーラジオ、集中ドアロックなど標準となります。
全車ともトランスミッションが4速ATだけになったのは2010年1月で、5速MTはなくなりました。特徴的なGとG FOURの装備はスタビライザーとアルミホイールでEとE FOURに装備されていません。

